トーカ堂の『GZ-HM133』よりジャパネットの『GZ-B800』?
トーカ堂オリジナルのビデオカメラ『Everio GZ-HM133』は、旧機種の『Everio GZ-HM33』から新しく販売されたのですが、調査をしていくと欠点があることがわかりました。それは、JVC純正のハイビジョンエブリオ専用BDライターがまさかの非対応となっていることです。
旧機種の『Everio GZ-HM33』から比べると、パソコンなしでBD・DVDへの書き込みをしたい方にとってはかなりのマイナスとなります。実際に、『GZ-HM33』と『GZ-HM133』の違い【DVD・BDライター編】の記事でも記載していますが、トーカ堂だけでなく、JVCの担当者にも問い合わせましたが、非対応との回答だったので、間違いないと思います。
そこで、もしパソコンを使わずにBDライターでBDやDVDを作りたいという方のために、何か代わりの商品はないのか調査してみました。すると、ジャパネットたかたから発売されている『Everio GZ-B800』というのが、BDライター対応、かつ、セット購入できるものとして発売されていました。
こちらは、デジタルカメラのセット商品ではないですが、デジタルカメラはもはや持っている人も多く、スマートフォンでも代用できるので、トーカ堂でセット商品となっているデジタルカメラにはあまり価値がないかと思います。その代わり、さきほどお伝えしたようい、BDライターが付いています。さらに、トーカ堂ビデオカメラの欠点であった、バッテリー時間は、『Everio GZ-B800』は、内蔵バッテリーかつ大容量のため、4時間30分使用することが可能です。また、トーカ堂ビデオカメラにはなかった、内蔵メモリ搭載のため、余分なSDカードなどが不要で、より簡単に使うことができます。
詳しくは、ジャパネットたかたHPの『Everio GZ-B800』の詳細をご確認ください。